「反り腰・猫背・巻き肩…。」
姿勢を良くしたいなぁ。そう思った時に思い浮かぶ言葉は『姿勢矯正』ではないでしょうか?
仕事中で肩こりや腰痛が起きてしまうから、それを自分でどうにかしたい。その手段として選ばれることが多いのが『姿勢矯正ベルト』です。
今回はその姿勢矯正ベルトのメリット&デメリットを紹介していきます!
★巻き肩・猫背に悩む人の特徴はこちら
【メリット】
『正しい姿勢の疑似体験ができる』
姿勢矯正ベルトをつけると、自分の意思関係なく良いとされる姿勢になります。
「良い姿勢とはこんな感じなんだな。」と言うことを疑似体験できます。
姿勢矯正ベルトをつけると、思っているより姿勢きついなと感じた方はその違和感こそ不良姿勢の原因です。
『どうしても姿勢が悪くなってしまう状況を回避できる。』
いつも気がつくと前のめりで仕事をしているという場合、ベルトをつけることで最悪の事態は回避することができます。
【デメリット】
『姿勢改善した気になってしまう。』
矯正されるといつもより背筋が伸びるもの。だからこそ姿勢が良くなってきたのでは?と勘違いしがちです。
基本的に強制的に正す方法のみでは姿勢改善はできません。
『必要な筋力や感覚をさらに低下させてしまう。』
良い姿勢を保つためには欠かせない筋肉があります。また、その筋肉を使う感覚もかなり重要にです。
姿勢矯正ベルトを使用すると、それらの筋肉や感覚を使わずに良い姿勢が取れてしまうので、結果的に姿勢に必要な重要部分を低下させてしまうことになります。
–
−
姿勢矯正ベルトはお手軽で誰もが効果を実感しやすいアイテムです。しかし、あくまでもサポートアイテムであることを忘れてはいけません。
使用する際はメリットデメリットをしっかり考えることが大切ですね!
姿勢でお悩みならAimhighにお任せください!
⭐️ストレッチ→柔軟性/可動域アップ
⭐️トレーニング→体を動かすための筋力を獲得
⭐️ピラティス→体をコントロールする力を獲得
この三つを組み合わせる事で本当の良い姿勢が手に入ります。
まずはストレッチからチャレンジしてみませんか?