タイトルを見てくださった方はお気づきだと思いますが、、
結論『運動で腰痛は予防できる』です。
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この記事を読んでいる方は
「ぎっくり腰になった事があり、もう再発はさせたくない。」
「周りに腰痛持ちがいて、辛そう。私はなりたくない。」
「腰痛があるけどこれ以上悪化させたくない。」
そう思う方が多いのではないでしょうか?
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皆さんは腰が痛い時はどのような事をしていますか?
ほとんどの方が「整体やマッサージに行ってほぐしてもらう」だと思います。
でもそれで皆さん改善しているでしょうか?
現状、「改善したよ!予防できているよ!」という方は少ないです。
ではどうするべきか。
それは『運動療法』になります。
マッサージなどは徒手療法になり、慢性的な腰痛への効果は一時的なものとなります。
反対に運動は、慢性的な腰痛に対し長期的な改善効果がみとめられています。
過去にも腰痛の記事を書いているのでこちらもどうぞ!↓
【腰痛の原因】
腰痛の原因は様々で一概にこれとはいい切れませんが、多いと感じるのは座りすぎです。
デスクワーク・車での移動の増加により腰痛を訴える人は多くなりました。
なぜ座りすぎると腰痛になるのかというと、立っている時よりも座っている時の方が背骨にかかる負担が大きいからです。
立ち仕事の人は歩くため、股関節や腰を座っている人よりかは断然動きます。
しかし、デスクワーク・車の運転が多い人はどうでしょう?一度座ったらほとんど動かないのではないでしょうか?
・座っていると腰への負担が大きくなる
・動かないので固まりやすくなる
と言う二つが合わさることでいつも痛い慢性腰痛に直結します。
【予防方法】
慢性腰痛ではマッサージや整体より運動の方が効果を認められていると言うことを、お伝えしました。
ですが、急性期や亜急性期では運動よりもマッサージの方が優先される場合もあるため、医師の確認が必要です。
慢性腰痛に対する予防・改善方法は「トレーニング・ピラティス・ストレッチ」になります。
『トレーニング』では体を動かすための力をつけます。車で言うと馬力アップです。
『ピラティス』では身体の安定感やコントロールを獲得します。車で言うと運転技術向上です。
『ストレッチ』では動きやすさを獲得します。車で言うとメンテナンスにあたります。
この三つを行うことで腰痛はもちろん、様々な障害予防率がかなり向上します。
Aimhighではこの全てが揃っています。
腰痛を予防したい、痛みのない生活をずっと続けたい。そう願うのであれば、まずは決断と行動です。
寝転んでいては健康は手に入りません。皆さんのご予約をお待ちいたしております。