ついに自分がなる側になったという正直な気持ち
皆さんこんにちは。
ストレッチサロン店長の小堺です。
正直に言うと、ついに自分も来たか…という気持ちでした。坐骨神経痛です。
今まで坐骨神経痛の経験がなかったので、焦りもありましたし、少しショックもありました。
お客様の体を日々見ている立場だからこそ、「まさか自分が」という感覚もありました。

坐骨神経痛といっても症状は本当に人それぞれだと思います。
僕の場合は、前屈や太ももの裏をストレッチしたときに、筋肉が伸びているというよりも、奥の神経が刺激されているような鈍い違和感がありました。
しびれはありませんでした。
なので日常生活ができないほどではありませんが、車の運転など座っている時間が続くと、下半身がだるくなってくる感覚がありました。
ストレッチをすればすぐ良くなる、とは限らない
ストレッチの仕事をしているので、当然自分でもケアはします。
ただ、ストレッチというのは「やった直後に楽になるとき」もあれば、「翌日や翌々日に変化を感じるとき」もあります。
なので、これをやったから良くなったと即断するのは実は難しい。
今回は特に、順番や反応を見ながら慎重にアプローチしていました。

最初に疑ったのは太ももの裏でした
まず最初に考えたのは、太ももの裏です。
ここが硬くなって神経を圧迫しているのではないか、というシンプルな考えでした。
太ももの裏のストレッチはしっかり行いましたが、正直なところ、はっきりとした変化は感じられませんでした。
次に試したのは、お尻と背中のストレッチ
次に行ったのが、お尻と背中のストレッチです。
お尻と背中はつながっていますし、座っている時間も多かったので、ここが固まっているのではないかと考えました。
お尻のストレッチ、背中のストレッチも行いました。
ただ、ここも大きな改善にはつながりませんでした。
「じゃあ一体どこなんだろう?」
正直、この時点で一度立ち止まりました。
最後にたどり着いたのが、スネの内側でした
色々考えた末にアプローチしたのが、スネの内側でした。
結果から言うと、ここにアプローチをしたことで坐骨神経痛は解消されました。
なぜスネの内側なのか。
これは坐骨神経の走行を考えたときの仮説です。
坐骨神経は膝あたりで枝分かれして、膝下へと伸びていきます。
その神経は、筋肉の中ではなく、筋膜の中を縫うように走っています。
僕は、外側の筋膜が張っている状態なのではないかと考えました。
そして、内側が硬く縮んでしまっていることで、外側が引っ張られて神経に影響が出ているのではないか?
という考えに至りました。(ズボンの内側がシワシワになっているイメージ)
そこで脛の内側を丁寧にアプローチしたところ、症状がスッと抜けていきました。
「ここが原因」と決めつけないことの大切さ
坐骨神経痛について調べると、「ここが原因です」といった情報がたくさん出てきます。
もちろん参考になるものもありますが、それだけで判断してしまうのは危険だなと、今回改めて実感しました。
大切なのは、一つ一つ可能性を考えながら、体の反応を見ていくこと。
今回の僕の場合、原因はスネの内側でしたが、これはあくまで「僕の場合」です。
なぜそこが硬くなったのか。
それは日常生活の動きやクセなども関係してきますが、今回はそこまでの話は省きます。
体だけで見たとき、そこが原因だった。
ただそれだけの話です。

腰痛や肩こりも「そこが原因」とは限らない
腰が痛いから腰が原因。
肩がこるから肩が原因。
よく言われる「そこが原因じゃないことが多い」という言葉は、まさにこういうことだなと改めて感じました。
自分の体を通して、改めてこの仕事の奥深さと難しさを実感しています。
もし体の不調で悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まず、一度ご相談ください。
一緒に原因を探していけたらと思います。
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