【はじめに】
みなさんこんにちは!
日々運動していますか?
ダイエットの鬼門『浮き輪肉』で悩んでしませんか?
トレーニングや運動に励んでいる人こそ
「なんでこんなに頑張っているのにお腹が痩せないのだろう?」
そう思ったことがありますよね。
実は運動量が足りていても、腹筋をしているだけでは痩せないのです💦
ではどうすれば良いのか?その原因と方法を2点に絞って記載していきます。
食事は大前提ですが、今回は食事については触れずに運動や筋肉という視点で進めます!
【浮き輪肉が取れない原因】
まず初めに浮き輪肉撃退のための重要な筋肉について紹介していきます。
それは『腹斜筋』という筋肉です。
腹筋群は群というだけあり、4種類あります。
・腹直筋(憧れの6パック筋肉)
・外腹斜筋(逆八の字)
・内腹斜筋(八の字)
・腹横筋(コルセット筋肉)
みなさんが頑張って腹筋運動をして鍛えているのは『腹直筋』という筋肉で、デスクワーク等でも硬くなりやすい筋肉になります。
浮き輪肉解消に大切なのは残りの3つの筋肉になります。
それがなぜ使えていないかを解説していきます。
①『姿勢問題』
過去のブログで幾度となく登場した『スウェイバック姿勢』と『反り腰姿勢』の方は間違いなくお腹の力が抜けた姿勢になります。
過去に書いた反り腰の特徴についての記事を載せておきます!
②『運動のやり方問題』
インスタグラムやYouTubeで体を捻ってお腹を絞る運動が多くみられますが、本当に聞いているの?と疑問に思うこともあるのではないでしょうか?
その疑問は聞いている場所をちゃんと確認できていないからです。
横っ腹に聞かせたいならしっかりそこに効いていることを確認しながら行ってください!
【実践編】
今回使用するフォームは『サイドプランク』になります。
サイドプランクをしている時、体幹に効いているくらいしか意識してないのではないでしょうか?
今回はしっかり横っ腹を意識しましょう。
上記画像のポジションが取れたら、呼吸をします。
息をしっかり履き切って、お腹を薄く平にしてください。
360°からお腹を潰すイメージです!
それができたら横っ腹に効いているかしっかり感じ取ってみてください。
画像のポーズをとることが難しい方はクッションやヨガブロックを入れて、脇の下で挟むようにして行ってあげると腕がキツくならずに済みます。
10秒×3以上できるといいですね!
次は「ツイスト」を入れていきましょう。
画像の上の腕を真っ直ぐに伸ばし、下の身体と地面との隙間に伸ばした腕を入れる感じで捻る!
この時も横っ腹に効いているのを感じながら!ひたすらにツイスト!
呼吸でお腹を平らにすることも忘れないように!
5回×3セット左右でできると最初は良いかと思います。
あくまでも目安なのでご自身の体調や力量に合わせて調節してみてください💪
【おわりに】
いかがでしたでしょうか?
定番のサイドプランクに焦点を当てて浮き輪肉撃退を簡単に解説してみました。
腹斜筋に効かせるトレーニングはこれだけではありません。
もっとたくさんの種類がありますし、上半身を固定するのか、下半身を固定するのか?でも変わってきます。
しかし、今回のサイドプランクは基本的なものだと思いますので、ぜひお家でトライしてみてください💪
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