・柔らかくなりたい。
・筋肉をつけていい体になりたい
・姿勢をよくしたい
理由はそれぞれですが、そのような思いでトレーニングまたはストレッチを行っている方は多いです。
体を変えようという気持ちは本当に大切です。
しかし、トレーニングかストレッチどちらかだけだと非常に勿体無いです。
ストレッチは勉強に例えると
「授業」です。
体から脳に刺激を与える。外から内へ。
つまり『インプット』になります。
トレーニングは「問題」です。
脳から体へ伝令をする。勉強も頭で考えて手を動かして問題を解きますね。
つまり『アウトプット』になります。
勉強も体も効率よく目標に向かって進むためには、インプットとアウトプットの両方を行うことが重要になってきます。
次にトレーニングだけとストレッチだけでは補えない箇所を挙げていきます。
『トレーニングだけ』
人間は普段から使いやすい場所ばかり使っており、使われていない場所は動かす感覚が鈍っていたり、わからなかったりします。
「背中を鍛えたかったのに腰にくる」
というような訴えをする方は普段から腰を固めてしまっています。
その状態でさらにトレーニングで力を使って固めてしまっては本末転倒です。
また、背中を動かす感覚がわかる場合でも周りの筋肉が硬くなっていることや、背中の筋肉がこわばっているせいで十分に力を発揮できないこともあります。
このようにトレーニングをただするだけでは体を痛めてしまうのでストレッチでコンディションを良くしておくことが必要です。
トレーニング後は力を入れたところがムキっとパンプアップしていると思います。
かっこいいしやった感が生まれますが、実は血流が悪い状態のなで放置しておくと疲労や筋肉痛につながります。
そうなる前にストレッチで疲労を軽減させておくことが大切です。
『ストレッチだけ』
これも非常に勿体無いです。
ストレッチをすると凝り固まっていた筋肉が伸びたりほぐれるので、体は動かしやすくなります。
大体の人は「動かしやすくなったー!よかった!」で終わってしまいます。
姿勢改善やボディメイクで大切なのは動かしやすくなった体を動かすことです。
動かしやすくなっても動かさなければ意味がありません。
右利きの人が左腕をストレッチしたからといって箸を使ってご飯を食べられるか?と言ったらそう簡単にはいきません。
左手で箸を使いたかったら、左手を使って練習するしかないのです。
ストレッチや授業は外部から内部へと刺激をインプットします。
その刺激が入った状態でトレーニングや問題に取り組んだ方が結果的に成果が出やすくなります。
トレーニングかストレッチどちらか一方をすれば良いのではなく、両方行うことがあなたの理想のカラダへの近道です。
また、トレーニングは自分で行うとフォームが修正できず失敗に終わりがちです。
Aimhighのジムトレーナーはアスリート経験もあるプロです。
しっかりと正しいフォームで行いたいという方はAimhigh にお任せください。
また、ストレッチは元プロキックボクサーや理学療法士の資格を持つトレーナーが担当します。
それぞれの観点でストレッチを行います!
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