日常生活での痛みに「これは大丈夫なのか?受診すべきなのかな?」と迷うことはありませんか?
治療行為であれば基本的に医師の指示のもと、治療が処方されます。
しかし、民間の施設だと法律上、医師以外は治療診断ができないことになっています。
そのため、重篤な疾患(Red Flag)がないかどうか確認するために、医療機関を受診するにあたっての兆候をまとめましたので参考にしてください!
これから紹介する兆候がなくても心配な場合は、医療機関を受診することをオススメします。特に急性の場合は受診してください。
【医療機関を受診すべき兆候『Red Flag』】
・持続した激しい痛み
・薬や体位に影響されない痛み(何をしても痛い)
・夜間時の激しい痛み
・傷害歴のない激しい痛み
・重度の痙攣
・排泄障害(排泄できない、我慢できない等)
・体温の上昇(特に長引く場合は注意)
・心理的な負荷
このように
☑︎日常生活に支障をきたす
☑︎痛みの度合いが強い
☑︎夜間・安静時にも生じる
というような状態であれば『疼痛コントロール』がメインになってきます。
自分で治そうと思わず医療機関に行って受診し、医師の指示を仰ぎましょう。
医療機関(入院等)であればその場に応じた治療が適応されるのですが、外来対応の場合は『激しい痛みが少し落ち着いてきた』という段階からストレッチや運動を始めることをオススメします。
痛みを引き起こしている原因があるので、痛みのコントロールがある程度できてきてからストレッチや運動を通して改善していく必要があります。
やはり、身体の不調改善には「ストレッチ」と「運動」は欠かせない存在なのです。
Aimhighでは身体の専門知識を持つトレーナーがあなたの状態を見極めます。
ですから、受診をするべきなのかどうかというアドバイスや、解決するためにはどのような順序を辿っていけば良いかなど丁寧にお伝えさせていただきます。
お身体の不調に悩む方はAimhighで解決していきましょう!
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