「〇〇が痛いから安静にしています。」
「医者に安静にするよう言われたので運動はしません。」
本当にこれで良いのでしょうか?
「痛い時は安静にする。」という考えが一般的にあります。
骨折など体の組織が損傷してしまい、固定が必要な場合は各検査判断のもと、安静は確保されるべきです。
しかし、根拠がない「安静」は危険です。
なぜなら、、
痛みやそれにかかわる症状を長引かせ、予後を悪化させる危険性が高いからです!
また、組織の損傷関係なく、活動性が低下すると痛覚過敏になることが分かっています。
急性痛であれ慢性痛であれ、安静は回避し、出来るだけ早くから日常生活の動作や軽い運動を再開することが大切です。
つまり、お医者さんがよく言う「安静」は動くなという事ではなく
「無理をしないように出来る範囲で動いてね」
という事だったんですね!
「痛い時は安静に」、「動くと悪化する」
と言う考えを改め、活動を維持していきましょう。
体が痛くて先生に受診した時に「どの程度動いていいのか」を聞いておくと良いですね!
動いて良い許可などがわかったらストレッチや運動をして活動していきましょう!
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