仕事をしていて首や肩こりで疲れた〜と思うとついつい上を向いてしまいますよね💦

でも実はこれ、危険です！

上を向くということは頸椎の椎間板に負荷がかかり、頸椎ヘルニアなどの脊髄を痛めてしまう可能性があります。

脊髄といえば神経ですよね。手の痺れ、冷え感、筋肉の緊張の変化などさまざまなところで問題を抱えることになってしまいます。

ではどうすれば良いのか？

それは、、『顎を引く』という事です。

首が辛くなるほとんどの原因は首の裏を使いすぎて、前側が働いていないという事です。

なのでしっかり首の前を使って、顎を引いた状態を作ることが大切です。

⚠️注意点として顎を引くと首が曲がる人が多くいるのですが、イメージは『二重顎を作りながら頭を壁に押し付ける』です。

首が辛い時は首を上に向けるのではなく、顎を引くようにこころかけてみてはいかがでしょうか？

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