【はじめに】
みなさんこんにちは!トレーナーの小堺です。
今回はなななんと!ボクシングの日本タイトルマッチに出場される選手を施術させて頂きました!!🥊
その方とは、、
『加藤 寿選手』です!(次項目で詳しく紹介させて頂きます。)
全日本の舞台で戦う選手の身体はの状態はどうなのか?ガチガチなのか?それとも柔らかいのか?
気になる方は是非最後までご覧ください♪
【加藤 寿選手】
名前:加藤 寿(かとう ひさし)
生年月日:1985年6月30日(37歳)
国籍:日本
所属:熊谷コサカボクシングジム
階級:スーパーウェルター級
ボクシングは37歳の定年制を設けています。
2022年6月29日。まさに加藤選手の誕生日の前日、後楽園ホールで2RTKOで見事勝利!!
この勝利で現役継続が決まった加藤選手は、【亀田興毅プロデュース】『3150FIGHT SURVIVAL』トリプル タイトルマッチにてチャンピオンを目指します!
加藤寿選手のTwitterはコチラ
【試合情報】
3150FIGHT SURVIVAL セミセミ🇯🇵Sウェルター級
試合日程:2023年4月1日(土)
試合会場:エディオンアリーナ大阪
対戦相手:中島玲選手
ABEMAボクシングチャンネルで無料生中継!詳しくはコチラ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000099967.html
【ストレッチを通して】
プロの選手の身体は硬いの?柔らかいの?と気になると思います。
結論:硬いです。(特に下半身)
しかし、一般的な硬さの意味とは全く違います。どういうことかというと、「運動不足やケア不足で硬くなる一般的なケースではない」という事です。
プロの世界で戦うとなれば求められる身体の安定感が桁違いです。打つ打たれるのなかで、どれだけ安定した動きができるかを支えるのが硬さになるのです。
これは一般の方でも同じ事なのですが、柔らかいより硬い方が怪我をしにくい場合もあります。
いくら柔らかくてもその可動域を自分で扱えなければ『関節がゆるい』ということになります。
もちろん運動した後にケアを怠って硬いまま放置することは、怪我に直結しますが。。
硬さが安定感を生み出しているところもあるのでむやみに解放してしまうと、選手のパフォーマンスを下げてしまう可能性もあります。ですので、今回は疲労回復に焦点を当てたストレッチでじっくりゆっくり伸ばさせて頂きました。
加藤選手のお話の中ででステップについての内容があり、下半身の中でも特にふくらはぎの硬さを感じました。
私では想像できないほど、過酷で追い込んだ練習を日々積み重ねていることを肌で実感しました。やはり使い込まれているだけあり、上半身も含め筋肉が伸びる能力があり、素晴らしい筋肉でした。
このまま大会本番に向けてケアを含めて全力で突き進んでいただきたいと思います!!
【おわりに】
今回、お忙しい中当店に足を運んでくださった加藤 寿選手をはじめ、このような場面を設けて下さった株式会社Aimhigh代表 中澤 純社長に感謝を申し上げます。
加藤選手がチャンピオンベルトを獲得できるよう心から応援致しております。
【ストレッチ&ピラティス予約方法】
お電話(027-341-6223) ※施術中だとすぐに対応できない場合があります。
インスタグラム(aimhigh_stretch)のDM
【ストレッチ】
下記サイト(ホットペッパー)より承っています。 ※こちらは24時間対応中
【ピラティス】
皆様のご来店をお待ちしております。