皆さんこんにちは。

今回は歩き方ではなく歩く環境のお話をしていきます。

だいぶ気温も高くなり、サンダルやクロックスを履いている方を多く見かけます。

脱ぎ履きが簡単で楽で優れものですが、歩く面で見ると良いとは言い切れません。

歩行において大切なことは踵からしっかり踏み込めることです。

サンダルでは踵部分が固定されていないものが多いため、足をしっかり持ち上げることができません。

【踵から接地できないデメリット】

・勢いがないため余計な筋肉を使ってしまう

・疲れやすくなる

・歩きの衝撃が強くなる

・各関節の負担が増え、痛みや変形になる

・ガニ股やＯ脚になる

というようなことが挙げられます。

暑くなる夏シーズンだと海、滝、鍾乳洞など自然に触れる観光も多くなると思います。

自然の場所は観光スポットでも足元が不安定なところが多く、捻挫や転倒のリスクが高まります。

話を戻しますが、しっかり歩くためには一番はスニーカーなどの靴が良いです。

サンダルを履く場合には「スポーツサンダル」を履くことをお勧めします。

しっかり踵を固定してくれるため走ることもできます。

このように踵か接地することはとても大切になってきます。

これからの季節を健康と共に楽しみたいという方は参考にしてください♪

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